iPhone15 Proを購入し、実際に使った感想をレビューとしてまとめていきます。
結論、本体が19gも軽く持ちやすくなり、USB Type-Cに対応したため使い勝手がよくなりました。
筆者は、
- iPhone 4S
- iPhone 5S
- iPhone 6S
- iPhone 12, iPhone 12Pro
- iPhone 13Pro
- iPhone 14Pro
- iPhone 15Pro ←今ここ
を使ってきたので、iPhone15 Proに買い替えを検討している方はぜひ参考にしてください。
「iPhone 15 Pro」の良かったところ・メリット
- 軽くなった
- 14 Proは角がゴツゴツしていたが、15 Proは角が丸くなり持ちやすくなった
- 進化したカメラ性能
- USB Type-C対応 (やっと)
「iPhone 15 Pro」の悪かったところ・デメリット
- 価格が高い
- バッテリー持ちがイマイチ
- カメラのピントが合いづらいときがある
- スマホケースは必須
もくじ
iPhone15 Proの簡単レビューまとめ
まずは、iPhone 15 Proを使用した感想を簡単にまとめます。
「iPhone 15 Pro」の良かったところ・メリット
- 軽くなった
- 14 Proは角がゴツゴツしていたが、15 Proは角が丸くなり持ちやすくなった
- 進化したカメラ性能
- USB Type-C対応 (やっと)
「iPhone 15 Pro」の悪かったところ・デメリット
- 価格が高い
- バッテリー持ちがイマイチ
- カメラのピントが合いづらいときがある
- スマホケースは必須
iPhone 15 ProはiPhone 15より35,000円(税込)高くなったハイエンドモデル。
チタニウムのデザインには高級感があり、望遠カメラ機能を搭載し、14 Proよりカメラ性能がパワーアップしています。
iPhone15のカメラの数は2つですが、iPhone15 Proはカメラの数が3つで、iPhone15よりズームイン機能が優れています。
14 Proから画面サイズに変更はありませんが、19gも軽くなり角が丸みを帯びて持ちやすいのが大きなメリットです。
一方で、14 Proに比べて価格が1万円も上がっており、バッテリー持ちがイマイチなのはデメリットといえます。
また、カメラのピントが合いづらいときがあり、相変わらずカメラが出っ張っているためスマホケースは必須です。
まとめると、軽くなり、USB Type-Cに対応したことで全体的に使い勝手がよくなり、カメラ機能やハイエンドなスマホを求める方におすすめな一台です。
iPhone15 Proのスペック
iPhone15 Proの製品情報 | |
画面サイズ | 6.1インチ |
サイズ(高さ x 幅 x 厚さ) | 146.6 x 70.6 x 8.25 mm |
重量 | 187g |
ディスプレイ | 有機EL |
リフレッシュレート | 120Hz |
5G対応 | 〇 |
カメラ | 4800万画素 超広角 / 広角 / 望遠 |
CPU | A17 Proチップ |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB, 256GB, 512GB, 1TB |
バッテリー | 最大23時間のビデオ再生 |
ワイヤレス充電 | 〇 MagSafeアクセサリ |
指紋認証 | - |
顔認証 | 〇 |
WiFi | Wi-Fi 6E |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
SIMカード | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) |
防水 | IP68 (最大水深6メートルで最大30分間) |
Apple Pay | 〇 |
価格 | 128GB:159,800円 (税込) 256GB:174,800円 (税込) 512GB:204,800円 (税込) 1TB:234,800円 (税込) |
発売日 | 2023年9月22日 |
iPhone 15シリーズの簡単な違い
- iPhone 15:標準モデルでカメラが2つ (6.1インチ)
- iPhone 15 Plus:iPhone15と同じスペックで大型 (6.7インチ)
- iPhone 15 Pro:iPhone 15より高性能でカメラが3つ (6.1インチ) ← 今回レビュー
- iPhone 15 Pro Max:iPhone 15 Proより大型でカメラ性能はさらにいい(6.7インチ)
iPhone 15シリーズそれぞれの違いについては、下記の記事にまとめました。
iPhone 15シリーズの違い
iPhone15 Proの詳細レビュー
大きさ・サイズ
iPhone 15 Proのカラーは、
- ブラックチタニウム
- ホワイトチタニウム
- ブルーチタニウム
- ナチュラルチタニウム
の4色で、筆者は新色のナチュラルチタニウムを購入しました。
- 本体
- USB Type-Cケーブル
- SIMピン
- Appleのロゴステッカー
同梱物は以上で、電源アダプタとイヤホンは付属していません。
別売りなので、必要に応じて購入しないといけません。
アダプタは高速充電に対応していると便利です。
iPhone 15はカメラが2つ、iPhone 15 Proはカメラが3つです。
本体下部にはUSB Type-C端子とスピーカーを搭載。
iPhone 14からiPhone 15で進化したポイントの1つが、Lightning端子からUSB Type-C端子への変更です。
有線のイヤホンを使うときは、こちらのUSBタイプC端子に接続する必要があります。
左側面には、左から順に
- アクションボタン
- 音量調節ボタン
- SIMカードスロット
となっています。
iPhone14 Proからの変更点は、マナーモード切り替えスイッチがアクションボタンに変更されたことです。
アクションボタンとは、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxに搭載されている機能で、消音モード以外にも、集中モード、カメラ起動、フラッシュライト、ボイスメモなど様々な機能を割り当てることができます。
本体上部には、何もありません。
右側面には、電源ボタンがあるのみ
このように、フレームには従来のステンレス素材に代わってチタニウム (チタン)が使用され強度を上げて軽量化を実現しています。
フレームの指紋汚れはステンレスほど目立たなくなっているのも嬉しいポイントです。
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ディスプレイ
iPhone 15 Proには、14 Proと同じく有機ELディスプレイ「ProMotion搭載Super Retina XDRディスプレイ」が採用されています。
有機ELの特徴は、コントラストに優れ、深みのある黒を再現でき、映像が綺麗、軽量といった点です。
iPhone 14 ProからiPhone 15 Proになったことでのディスプレイの進化はほぼありません。
iPhone 14 Proのときと同様に、「常時表示ディスプレイ」と「ダイナミックアイランド (Dynamic Island)」に対応しています。
ProMotionとは?
ProMotionとは、リフレッシュレートを最小10Hz~最大120Hzで画面を更新する機能のこと。
テキストや静止画、ゲームなどのコンテンツや、画面スクロールの動きに合わせてリフレッシュレートが変更され、省電力につながるといったメリットがあります。
リフレッシュレートとは?
リフレッシュレートとは、ディスプレイが1秒間に何回画面を更新するかを示す数値です。
単位はヘルツ (Hz)で表され、数値が大きいほど映像が滑らかに表示されます。
60Hzだと、1秒間に60回画面を更新、144Hzだと、1秒間に144回画面を更新。
常時表示ディスプレイとは?
画面がスリープ状態で真っ暗にならずに、時刻や通知、好きなウィジェット、壁紙などを常にうっすらと暗く表示できる機能のこと。
バッテリーを節約のため、下記のタイミングでディスプレイは完全に暗くなります。
自動で常時表示がオフになるタイミング
- iPhoneの画面を伏せて置いたとき
- iPhoneがポケットやカバンの中に入っているとき
- 「睡眠」の集中モードがオンのとき
- 低電力モードがオンのとき
- CarPlayに接続されているとき
- 連係カメラの使用時
- しばらくiPhoneを使っていないとき (iPhoneが普段の行動パターンを学習。アラームや睡眠スケジュールの設定状況も踏まえ自動判断)
- ペアリングしたApple WatchがiPhone から離れたとき (再び iPhone に近付くとオン)
ダイナミックアイランドとは?

通常時

ダイナミックアイランド
ダイナミックアイランド (Dynamic Island)とは、ノッチ部分で再生中の音楽やタイマーなど現在進行中のアプリが表示され確認できる機能のこと。
今まで使用されていなかったスペースを有効活用し、新たな情報を表示することができます。
iPhone 15 | iPhone 15 Pro | iPhone 14 Pro | |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.1インチ |
ディスプレイ | 有機EL Super Retina XDRディスプレイ |
有機EL ProMotion搭載 Super Retina XDRディスプレイ |
有機EL ProMotion搭載 Super Retina XDRディスプレイ |
解像度 | 2,532 x 1,170ピクセル 460ppi |
2,556 x 1,179ピクセル 460ppi |
2,556 x 1,179ピクセル 460ppi |
コントラスト比 (標準) | 2,000,000:1 |
2,000,000:1 |
2,000,000:1 |
最大輝度 (標準) | 1,000ニト | 1,000ニト | 1,000ニト |
ピーク輝度 (HDR) | 1,600ニト | 1,600ニト | 1,600ニト |
ピーク輝度 (屋外) | 2,000ニト | 2,000ニト | 2,000ニト |
ディスプレイ輝度に変更はありません。
iPhone 15が上位モデルのiPhone 15 Proと同じディスプレイ輝度になり進化しています。
カメラ
カメラの数は、
iPhone15とiPhone15 Plusが2つ
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxが3つ
iPhone15の超広角、広角カメラに加えて、iPhone15 Proには、望遠カメラが追加されています。
iPhone15, 15 Proの違い、14 Proから進化した点
iPhone 15 iPhone 15 Plus |
iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max |
iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max |
|
カメラ | 2つ | 3つ | 3つ |
超広角カメラ | 1200万画素 f2.4 | 1200万画素 f2.2 | 1200万画素 f2.2 |
広角カメラ | 4800万画素 f1.6 | 4800万画素 f1.78 | 4800万画素 f1.78 |
望遠カメラ | - | 1200万画素 f2.8 | 1200万画素 f2.8 |
光学ズーム | ズームイン 2倍 ズームアウト 2倍 |
ズームイン 3倍 ズームアウト 2倍 |
ズームイン 3倍 ズームアウト 2倍 |
光学ズームオプション | 0.5倍、1倍、2倍 | 0.5倍、1倍、2倍、3倍 (Pro Maxは5倍) | 0.5倍、1倍、2倍、3倍 |
デジタルズーム | 最大10倍 | 最大15倍 | 最大15倍 |
手ぶれ補正 | センサーシフト光学式 | 第2世代センサーシフト光学式 | 第2世代センサーシフト光学式 |
Photonic Engine | 〇 | 〇 | 〇 |
Deep Fusion | 〇 | 〇 | 〇 |
スマートHDR | スマートHDR5 | スマートHDR5 | スマートHDR4 |
Apple ProRAW | - | 〇 | 〇 |
LiDARスキャナ | - | 〇 | 〇 |
ナイトモード | 〇 | 〇 | 〇 |
ナイトモードのポートレート | - | 〇 | 〇 |
マクロ写真撮影 | - | 〇 | 〇 |
4Kビデオ撮影 | 24, 25, 30, 60fps | 24, 25, 30, 60fps | 24, 25, 30, 60fps |
1080p HDビデオ | 25, 30, 60fps | 25, 30, 60fps | 25, 30, 60fps |
シネマティックモード | 最大4K HDR, 30fps | 最大4K HDR, 30fps | 最大4K HDR, 30fps |
アクションモード | 〇 | 〇 | 〇 |
Dolby Vision対応HDRビデオ | 最大4K, 60fps | 最大4K, 60fps | 最大4K, 60fps |
ProResビデオ撮影 | - | 最大4K, 60fps | 最大4K, 30fps |
Logビデオ撮影 | - | 〇 | - |
アカデミーカラーエンコーディングシステム | - | 〇 | - |
マクロビデオ撮影 | - | 〇 | 〇 |
iPhone 15シリーズのカメラ性能は、15, 15 Plusが同じ性能で、15 Pro, 15 Pro Maxはさらにカメラ性能が優れています。
f値 (絞り値)とは?
f値 (絞り値)とは、カメラに入る光の量をコントロールする仕組みです。
f値 (絞り値)小さい → 穴が広い(絞りを開ける)→ 光がたくさん入る → ボケが大きい写真が撮れる
f値 (絞り値)大きい → 穴が狭い(絞りを絞る)→ 光が少しだけ入る → ボケが小さい写真が撮れる
主に変わった点は以下のとおり
- スマートHDR5
- ProResビデオ撮影が60fps
- Logビデオ撮影
- アカデミーカラーエンコーディングシステム
それぞれ解説していきます。
スマートHDR5
iPhone 15シリーズは最新のスマートHDR5に対応しました。
HDR (ハイダイナミックレンジ)では、明暗の差が大きい被写体を、明るい部分と影をより綺麗に表現した写真を撮影できます。
HDRとは?
HDR (High Dynamic Range)とは、明るさの違う複数の写真を合成し、暗い場所や逆光でもキレイに撮影できる機能のこと。
屋内から屋外を撮影するときや、光が強いとき、光が反射している場所での撮影におすすめ。
花など色鮮やかな被写体を撮りたいときや、シワやシミなどを強調したくないときは、HDR機能をオフにするのがベター
ProResビデオ撮影が60fps
ProResビデオ撮影とは、映像編集を行うプロの間でよく使用され、ファイルサイズは大きくなりますが、映像編集の動作が比較的軽く、劣化を最小限に抑えることができます。
iPhone 15 Pro, Pro Maxでは互換性のある外部ストレージデバイスに接続しているときに、4K (60fps)で撮影できます。
Logビデオ撮影
Logビデオ撮影とは、ファイル内に詳細情報を保持するビデオ形式で、ビデオ撮影後のカラー編集や調整をより自由に行うことができます。
Logビデオ撮影は、プロ仕様のカメラに搭載されている機能です。
アカデミーカラーエンコーディングシステム
アカデミーカラーエンコーディングシステム (ACES)は、カラーワークフローの世界基準です。
先ほど説明したLogビデオ撮影には、映画製作の世界的な色彩基準であるアカデミーカラーエンコーディングシステムが採用されており、プロが撮影するような臨場感溢れる映像が撮れます。
iPhone 15 Pro と 14 Proのカメラを比較

iPhone15 Pro 光学ズーム3倍

iPhone14 Pro 光学ズーム3倍

iPhone15 Pro 光学ズーム2倍

iPhone14 Pro 光学ズーム2倍

iPhone15 Pro 光学ズーム1倍

iPhone14 Pro 光学ズーム1倍

iPhone15 Pro 光学ズーム0.5倍

iPhone14 Pro 光学ズーム0.5倍
iPhone 15 Proと iPhone 14 Proのカメラを比較してみました。
正直、そこまで大きな差は感じませんでした。
望遠カメラはiPhone15 Pro (光学ズーム3倍), Pro Max (光学ズーム5倍)にしかない機能なため、カメラにこだわりがある方はiPhone15 Proシリーズを選びましょう。
iPhone 15 Pro と 14 Proで夜の撮影を比較

iPhone15 Pro 光学ズーム3倍

iPhone14 Pro 光学ズーム3倍

iPhone15 Pro 光学ズーム2倍

iPhone14 Pro 光学ズーム2倍

iPhone15 Pro 光学ズーム1倍

iPhone14 Pro 光学ズーム1倍

iPhone15 Pro 光学ズーム0.5倍

iPhone14 Pro 光学ズーム0.5倍
iPhone 15 Proと iPhone 14 Proのカメラで夜に撮影し比較してみました。
マクロ撮影は iPhone 15 Proだけ

iPhone15 Proで撮影
iPhone 14シリーズと同様に、iPhone 15シリーズでもマクロ撮影ができるのはProだけです。
マクロ撮影とは、2cmの距離でも被写体に自動的にピントを合わせてアップで撮影できる機能です。
音質
iPhone14 Proと聞き比べた結果、iPhone15 Proの音質は、さらに音が大きく迫力のあるサウンドになった気がします。
バッテリー持ち
iPhone 15 Pro | iPhone 14 Pro | |
ビデオ再生 | 最大23時間 | 最大23時間 |
ビデオ再生(ストリーミング) | 最大20時間 | 最大20時間 |
オーディオ再生 | 最大75時間 | 最大75時間 |
高速充電 | 〇 | 〇 |
ワイヤレス充電 | MagSafeおよびQiワイヤレス充電 | MagSafeおよびQiワイヤレス充電 |
バッテリーの持ち時間は進化していません。
発売当初は、iPhone 15 Proはすぐにバッテリーがなくなると不満の声が聞こえていたほどでした。
また、iPhone 15 Proは、本体に磁力でピタッとくっつきワイヤレス充電する機能である「MagSafe」に対応しています。
MagSafe充電器はQi充電との互換性があります。
iPhone 8以降やAirPodsのワイヤレス充電ケース付きモデルで、Qi規格の充電器を使うときにも利用可能です。
筆者は、Belkinのワイヤレス充電器を使用中で、iPhoneとAirPodsが同時に充電しています。
Apple純正のiPhoneに磁力でピタッと装着し、ワイヤレス充電ができる「MagSafeバッテリーパック」もおすすめです。
iPhone15 Proの悪かったところ・デメリット
「iPhone 15 Pro」の悪かったところ・デメリット
- 価格が高い
- バッテリー持ちがイマイチ
- カメラのピントが合いづらいときがある
- スマホケースは必須
実際にiPhone 15 Proを使用し、不満に感じたポイントは上記のとおり
順番に解説していきます。
価格が高い
容量 | iPhone 13 Pro | iPhone 14 Pro | iPhone 15 Pro |
128GB | 122,800円 (税込) | 149,800円 (税込) | 159,800円 (税込) |
256GB | 134,800円 (税込) | 164,800円 (税込) | 174,800円 (税込) |
512GB | 158,800円 (税込) | 194,800円 (税込) | 204,800円 (税込) |
1TB | 182,800円 (税込) | 224,800円 (税込) | 234,800円 (税込) |
価格は14 Proに比べて1万円上がっています。
一番安くて16万円です。もはやかなり性能のいいPCが買えてしまいますね・・・
円安の影響もありますが、年々価格が上がっていくのは勘弁してほしいですね。
バッテリー持ちがイマイチ
バッテリーの持ち時間は14 Proから進化していません。
15 Proは、バッテリーがすぐになくなると発売当初は不満の声が漏れていました。
実際に15 Proを使っていて確かにバッテリーの持ち時間は良くないです。
朝、バッテリーは100%でも、夜に帰宅したときには10%未満といったこともしばしば…バッテリー切れになってしまうこともありました。
これには、iPhone 15 Proの発熱問題も関係しています。
カメラのピントが合いづらいときがある
QRコード (二次元コード)を読み取らないといけないときなどに、なかなかピントが合わないときがあります。
スマートフォンのカメラとパソコン画面の距離を調整したり、ピントを合わせた状態で上下左右に軽く動かすことで読み取れる場合があります。
スマホケースは必須
このようにiPhone 15 Proはカメラのレンズが出っ張ています。
机に置くときは、カメラレンズの傷や汚れに注意する必要があります。
カメラを保護するためにも、iPhone 15 Proにスマホケースは必須です。
筆者はiPhone 15 Pro OtterBox Figura Seriesケースのマルチカラーを使用しています。
カメラ部分を覆うように縁が取り付けられておりカメラレンズを守ることができますよ。

iPhone 15シリーズからレザーケースが廃止され、代わりにファインウーブンケースが発売されました。
しかし、ファインウーブンケースは高い割に、安っぽくデメリットが多いので、Apple純正スマホケースならシリコンケースをおすすめします。
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iPhone15 Proの良かったところ・メリット
「iPhone 15 Pro」の良かったところ・メリット
- 軽くなった
- 14 Proは角がゴツゴツしていたが、15 Proは角が丸くなり持ちやすくなった
- 進化したカメラ性能
- USB Type-C対応 (やっと)
実際にiPhone 15 Proを使って良かったと感じたポイントは上記のとおり。
それぞれ解説していきます。
軽くなった
個人的に一番のメリットに感じたのが、重さが軽くなったことです。
毎年重くなり続けていたiPhone Proが軽くなったのは朗報ですね。
iPhone 14 Proに比べると19gも軽くなっており、実際にiPhone 15 Proを手に持つと軽くなったと実感できます。
ちなみに、iPhone 15 Proの重さはiPhone 12 Proと同じです。
実際に、iPhone各シリーズのサイズ感を比較してみました。
機種名 | 重量 | サイズ(高さ x 幅 x 厚さ) |
iPhone 12 mini | 133g | 131.5 x 64.2 x 7.4 mm |
iPhone 12 | 162g | 146.7 x 71.5 x 7.4 mm |
iPhone 12 Pro | 187g | 146.7 x 71.5 x 7.4 mm |
iPhone 12 Pro Max | 226g | 160.8 x 78.1 x 7.4 mm |
iPhone 13 mini | 140g | 131.5 x 64.2 x 7.65 mm |
iPhone 13 | 173g | 146.7 x 71.5 x 7.65 mm |
iPhone 13 Pro | 203g | 146.7 x 71.5 x 7.65 mm |
iPhone 13 Pro Max | 238g | 160.8 x 78.1 x 7.65 mm |
iPhone 14 | 172g | 146.7 x 71.5 x 7.80 mm |
iPhone 14 Plus | 203g | 160.8 x 78.1 x 7.80 mm |
iPhone 14 Pro | 206g | 147.5 x 71.5 x 7.85 mm |
iPhone 14 Pro Max | 240g | 160.7 x 77.6 x 7.85 mm |
iPhone 15 | 171g | 147.6 x 71.6 x 7.80 mm |
iPhone 15 Plus | 201g | 160.9 x 77.8 x 7.80 mm |
iPhone 15 Pro | 187g | 146.6 x 70.6 x 8.25 mm |
iPhone 15 Pro Max | 221g | 159.9 x 76.7 x 8.25 mm |
ご覧のように、iPhone15シリーズは、14シリーズに比べてすべて軽くなっています。
15 Proは厚みが増していますが、正直違いがわからないレベルです。
とにかく軽さを重視する方や、カメラにこだわりがない方には、iPhone15をおすすめします。
14 Proは角がゴツゴツしていたが、15 Proは角が丸くなり持ちやすくなった

左:iPhone 15 Pro 右:iPhone 14 Pro
iPhone 14 Proは角が角張っていましたが、iPhone 15 Proは角が丸みを帯びて持ちやすくなっています。
14 Proは手に持つと角が当たって少し痛かったですが、15 Proは手に馴染む感じがあります。
スマホケースをつける人には関係ない話ですが、スマホケースをつけない人には大きなメリットになるでしょう。
進化したカメラ性能

iPhone15 Proで撮影

iPhone15 Proで撮影

iPhone15 Proで撮影

iPhone15 Proで撮影

iPhone14 Proで撮影

iPhone14 Proで撮影

iPhone14 Proで撮影

iPhone14 Proで撮影
メインカメラの画素数は4,800万画素と同じですが、
- デフォルトの画像サイズが1,200万画素から2,400万画素に変更
- ワンタップで24mm(1×)、28mm(1.2×)、35mm(1.5×)とカメラを切り替えられる
- 「いつでもどこでもポートレート」機能により人物やペットを自動認識し簡単にポートレート写真が撮れる
- 「スマートHDR4」から「スマートHDR5」になり明暗の差が大きい被写体をより綺麗に撮影できる
などの点でカメラ性能が進化しています。
わざわざポートレートモードに切り替える必要がなく、撮影後に被写体を選択すると自動でぼかし効果を加えることができて便利だなと感じています。
また、iPhone15 Proには、LiDARスキャナという「レーザー光を利用し被写体とそれ以外の距離を把握する機能」が搭載されています。
これにより背景ぼかしや暗所でのオートフォーカスができ、暗い場所でもキレイに背景がボケた写真を撮影できます。
なお、LiDARスキャナの機能は、iPhone15 Pro, Pro Maxに搭載され、iPhone15, 15 Plusには搭載されていません。
カメラにこだわりがある方は、iPhone 15 ProもしくはPro Maxを選ぶようにしましょう。
LiDARスキャナとは?
LiDAR (Light Detection and Ranging)スキャナとは、光を使い物体との距離を測定する機能のこと。
ナイトモードでのポートレート撮影、つまり暗い場所で背景をぼかして被写体を撮影したり、アプリを使った測定や計測をすることができます。
また、部屋の大きさを測定し、家具を配置するといった「ARアプリ (Augmented Reality : 拡張現実)」での活用も期待されています。
USB Type-C対応 (やっと)
iPhone 14シリーズまで充電端子はずっとLightning端子でしたが、iPhone 15シリーズからやっとUSB Type-Cに対応するようになりました。
iPadやAndroidスマートフォンの多くで採用されているUSB Type-CがやっとiPhoneでも採用されるようになったのは嬉しいですね。
iPhone 14まではコネクタ形状がLightning端子で、仕様がUSB 2.0なのでデータ転送速度は遅かったのですが、
iPhone 15 Proはコネクタ形状がUSB-Cで、仕様がUSB 3なのでデータ転送速度は最大10Gb/sと高速になりました。
これで、iPhone, iPad, Macbook, Apple Watchなどの充電がUSB Type-Cケーブル一本で完結します!
iPhone15 Proの評判・口コミ
ネット上のiPhone 15 Proの口コミはこちら
良かった口コミ
iPhone 15 Pro届きました。
軽い!小さい!エッジが切り立っていた14 Proと比べて丸みを帯びた造形なので、手に馴染みやすい。
それも相まって、かなりダウンサイズしてるように感じる。
とてもいい感じのハード変更。#iphone15pro pic.twitter.com/aRrHyKCVKR
— Go Ando / PREDUCTS (@goando) September 22, 2023
iPhone15proのカメラ
マジプロって感じやから見て pic.twitter.com/GhRzJnP5In— ランサー (@plans7jimdz2020) January 21, 2024
iPhone 13 ProからiPhone 15 Proへ乗り換えて良かったなぁと感じる点
・187gでとにかく軽い!(-16g)
・裸で触っても指紋が目立たない
・光学2倍が有能すぎる!
・アクションボタンで時短できる
・type C端子1本でスッキリ!
・dynamic islandで色々表示
・過充電防止(上限80%)
・48MP撮影(HEIF圧縮)— 🔆ひなた (@Hinata_Gadgets) September 22, 2023
悪かった口コミ
iPhone15Proのメインカメラ、接写に弱すぎですよね
物撮りが全然できん、すぐに超広角カメラのズームでごまかすから画質がマジやばい
夜景の綺麗さよりも、飯を撮る人のが多いだろ
— 愛知吉田製作所有限公司(YouTubeの復活は2月2日金曜日です) (@netatank) January 20, 2024
電気屋さんでiPhone15Pro触ったらめちゃくちゃ感激した。
何あの滑らかな動き。
欲しくなってる、でも高い— まさと (@masakuma_2525) January 20, 2024
iPhone15pro買ってみて
デメリットと思った点・手持ちのiPadでiPhone15を充電できない(iPhone14までは充電できてた)
・最初の方は顔認証の精度悪い
・type-cの充電ケーブルしか
iPhoneを買った時の箱の中に
入ってない(アダプタ別売り・イヤホン変換端子別売り)
・5Gと4Gの切り替え遅くね— ねこ🐈 わたがし💭 (@cat_wata) December 21, 2023
iPhone15 Proの評判を調査した結果、
軽さや持ちやすさに満足した声が多かったです。
一方で、価格やピントの合いづらさに関する不満の声も多い結果となりました。
購入後に後悔しないためにも、自分は何を重視するのか?よく考えて自分にピッタリなiPhoneを選びましょう。
iPhone 15シリーズそれぞれの違いや特徴については下記の記事を参考にしてみてください。
iPhone 15シリーズの違い
まとめ
こんな人におすすめ
- 軽くなったiPhoneを体感したい方
- カメラ性能を重視する方
- 値段は気にせず、とりあえず性能のいいiPhoneが欲しい方
こんな人にはおすすめしない
- カメラにこだわりがない方
- 安いスマホが欲しい方
まとめるとiPhone 15 Proは上記のような方におすすめです。
カメラにこだわりがなく、コストを抑えたい方は、iPhone15にしましょう。
大画面がいい方はiPhone 15 Plus、大画面で最高のカメラ性能を求める方は iPhone 15 Pro Maxを選ぶといいですよ。
iPhoneをどこで買うか迷ったら各キャリアの公式オンラインショップで買うことをおすすめします。
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